2012年 第一弾遠征! 兵庫県 赤穂市  四駆広場 & テラノ坂 体験
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 1月 7日 (土) 晴れ 

赤穂市のコンビニで 岡山のシロクマさんと地元の林道daisukiさんと
AM11:00に待ち合わせ

早速、四駆広場へ向かう。
いよいよ入り口に到着したようだ。

なにやら1枚脱ぐようだ、汗だくになるので前準備らしい。


その先を見ると・・・・
えええええっ!   河を渡るように林道が登っているが

そのガレ状態が、凄すぎる・・・・

たぶん一人だとここでサヨウナラになるかもしれない。


初めてだと ここは道じゃない、他を探そうってなことになりそうだ^^

恐怖と不安が最高潮になる。 ほんとに凄いんですよ! こわ〜〜
不安が的中し入ってしばらくでエンスト&左へ転倒!

肩と肘、手首を軽く打撲   いた〜〜い!  骨折れなくて良かった^^;
この石ころの大きさ見てよ!

凄いでしょ? こんなのがゴロゴロしてるんですよ。

ライン取りで必死です。余裕なんて無し^^;

何回か走れば慣れてくるのでしょうが・・・・

初めてなので次々と現るセクションにとにかく

緊張の連続です。 気が抜けない。

途中に凄いところが沢山あったのですが、停まる余裕も写真撮る余裕も
無く、通過するだけで必死でした。

次回は動画でも撮ると面白いかもしれません。
必死のセクション通過も無事に終わり

四駆広場のメイン会場に到着〜〜〜^^  ふ〜〜〜〜汗かいた^^;

ホッとしました。 しかし帰りも同じ道を・・・と思うと不安が募るのでした。
おおきなお山の壁があります。

あの壁をみんな登るんですね〜 すご〜い。
右側の状況です。 どこ登っても難しくみえる。

フラットな部分がない!
垂直のような壁
 壁   カベ   かべ〜
あんなところを登ってる・・・ すご!
上に登ると 景色いいやん!  瀬戸内海が見える。


いいところやね。
上から広場を見下ろす。
右方面の壁下り。
メインの広場から奥へと移動したところに

また広場があった。

ここは比較的フラットな斜面で登りやすそうだった。

十分遊べるね。
広場を繋ぐ、迷路のような道。
ここが垂直のような登りセクション!

恐怖です^^
また壁が・・・ これ登らないと帰れない!? ええええ!


下見をしてラインを決める。
林道daisukiさんがGO!

そこに大きな段差がありリヤがハマってしまったが

数回あがいて見事にクリア〜〜 すご〜い!

つづいてシロクマさんも同じようにすんなりクリア

最後に私だが、2回もエンストし^^;

段差でもがいて、何とか登れた・・・ 汗汗汗汗。 良かった。

自分のテクの無さを痛感しました。ちょっと訓練しないとダメですね。
ここから、場所変わって地獄坂と呼ばれる テラノ坂へのレポになります。

隣のお山へ移動する形で数キロ舗装路を走って防火帯の道に到着、この先に難関が待ち構える。

テラノ坂まで到達できるだろうか!?
 ここから見る限りでは穏やかな林道に見えるが・・・・・・


進んでみよう!
おおおおおおおおお!

景色が開ける、いいところで休憩。 お昼ごはんを食べる。


テラノ坂まではまだ半分も来ていないところになるが

瀬戸内海が遠方に見えて凄く景色がいい。

お気に入りの場所になりました^^
この先の道が見えているので

なんか気持ちいいよね

このアップダウンの道はガレているものの楽しい道です。

テラノ坂までは3つぐらい急坂の難関がある。
休憩も終わり、出発! たどり着けるだろうか心配だ・・・
適度なガレで楽しいんだが、反面 怖い。
3つぐらいの急坂を無事に通過しやっとテラノ坂に到着しました^^

写真撮らずにいっきにここまで来たので写真はありません。
最初はガレ道をゆっくり下っているが・・・・
ふと右側に別の道を発見したので覗いてみると

いい景色が広がる。赤穂の街並みが見えるじゃないですか^^

しかもこの道、登山道ですね。バイクで通れないことは無いらしいですが

恐怖だそうです!
この鋭角に曲がったヘアピンカーブ

こわ〜〜〜
細く長く続いてますね〜 
テラノ坂に戻って難所のところで見物
コノガレが無ければね〜 登れそうなんですが・・・・
轍も凄くなってくる。
この岩、ごろごろ ゴツゴツ
轍とガレと岩ごろごろで一番の難所になっている。

普通の人は降りれても 登れないよね〜

まず恐怖でダメです。 恐ろしや・・・・


ここを登る人は何人もいるらしいので動画で検索すると見れますので

見たい方は検索してみてください。
走行距離 わずか25kmでしたが、内容の濃い 林道!?探索でした^^

案内してくださった、 岡山のシロクマさん。地元の林道daisukiさん 本当に有難うございました。

怖くて楽しい1日でした。  またいつの日か訪れたいですね。 
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