戸谷隧道〜牛ヶ首峠〜大日川ダム湖畔道〜鷲走ヶ岳林道〜瀬女高原

2009年 8月 22日 (土) 晴れ

今日も天気が良いので瀬女高原へ行ってみたいと思い出発。

通り道なので、久々に戸谷隧道を通る。

前回の通行止めはもうどこへやら?! 

看板は倒されていた・・・・・  わたしじゃ〜 ね〜〜べ! だよだよ。
出口が見える。 GO〜
車が通ってるね〜 数台の轍あり。
今日はコウモリさんがたくさん飛んでいました。

というか私が爆音鳴らすもんだから、ビックリして逃げ回ってるんだと

思います。 ごめんなさい。

ヘルメットにコウモリさんがボコボコ当たる。


コウモリさんに吸血されることなく、無事通過!
静かなもんだ。 さて前進。
いっきに大杉町を抜けて牛ヶ首峠に到着。

福井県へと向かうR416が通行止めになっていない!

どこまでいけるのかな〜? 今度時間あれば行ってみたいね。
次の目的地は 大日川ダム湖畔の道(西側)

ですが・・・・・ 工事の看板が!
ええええええええええええ! 今から通るところジャン! 

ガビーーン!  まあ行ける所まで行ってみよう。



キンピカ大仏のあるところで今日は何やら祭りみたいなこと
やってました。 なんの集団なんだろう? 不思議だ・・・・

やはり工事の看板が・・・・ でも進んでみると・・・・

工事はしているんですが、ぜんぜん通れるじゃ〜ないですか

ラッキー〜〜  たまたま通行できたと思われ

白い目で睨まれることも無く、無事通過〜〜〜 ^^
分岐に来たのだが、どっちかな?!

迷っていると、左の道から自転車の人が来た。

こんちわ〜〜 ダムは左でもいけますよね〜? って声かけると

いけますよ〜 でもダートですよ!

ダートのほうが良いんです・・・・・^^;


そうですね そんなバイクですよね。    はっ はい〜〜〜。

有難うございました〜 気をつけて〜  では!

赤い橋の方へと走っていった。
よし! 前進だ〜  しばらくしてダートになる。  にや〜〜〜〜^^
そろそろ ダム湖も見えてきた。
良い道だね〜  この道、結構お気に入りなんです!
振り返り

後半は舗装路になり、雄大なダムの景色が広がる。

遠くにはダムの終点地点が見える。

角度変えてダム湖
大日川ダムを通り過ぎて3kmほど鳥越方面へ進むと

大山林道、鷲走ヶ岳林道への入り口がある。

すぐダートの始まりだ。^^
川沿いを走っていく。
これがその川、写真の左側を林道が走る。
入り口から1kmちょっと進むと

鷲走ヶ岳林道の入り口があり左へ曲がる形になる。 

入り口の150mほどだけコンクリ舗装。

真っ直ぐ行くと、大山林道の本線だ。
コンクリートできれいになっている。
ここで持ってきたオニギリを食べて休憩していると

大山林道方面からバイクがやってきた。

おおおおおお〜〜  4stのオフ車だ〜〜^^

すぐ挨拶して、いろいろ話が弾む。

このときは小松の方としかわかりませんでしたが

実はマサさんの近所の方でした! びっくり〜!



このあと特に予定が無いとのことだったので

一緒に鷲走ヶ岳林道を抜けて瀬女高原へ行くことになった。


鷲走ヶ岳林道の上りは最初のアタックのとき以来で、途中までしか行ったことが無い。

いっきに上まで走りきったのだが、やはり下りとは違いかなりの苦戦!

超ガレ場では、2回のエンスト! WRの癖なのかニュートラルに入りやすく失速して

いきなりギヤを入れてしまうのでエンストしてしまう^^; 腕も悪いのですが・・・・

そういえば岐阜の大西瑞浪線では10回ぐらいはエンストしていたな〜 

途中、チラチラと景色を見ながら走ったのですが、霞がひどく残念ながら良く見えなかったです。

そして、峠付近に到着

ここが峠です。

左側に広場!? 原っぱがある。
前回はここで 熊を目撃した。 ちょうど真中あたりにこっちを

みながら様子を伺っていたな〜  こわ〜
峠から来た道を振り返る。

やはり草が多く景色が見えにくいね〜

春先が一番景色が良く見える。

5月4日の骨折したとき、ここを通って見た景色を思い出す。

写真撮る余裕無かったからな〜  残念・・・

さて、鷲走線へと合流するのだが

またしてもハプニング! この鷲走線では毎回のように事件が起きる!

私のジンクスなのだろうか?


鷲走ヶ岳林道はこのまま進めば林道鷲走線に合流する。

分岐になっていて、左へ行くと三ツ屋野隧道方面へ、途中手取川ダムに下りる道もある。

右へ行くと手取川ダムの上流へと抜ける。(私の骨折現場があるところ)


次の目的地は瀬女高原だったので、すぐ下りて手取川ダムに出る予定だったが

途中で物足りないので手取川ダム上流方面へと進路変更。 少しだが引き返したところで

分岐後、すぐにワイヤーがあるのは知っていたが・・・・

気づくのが遅れた!   ポンピングもむなしく・・・・・ ワイヤーさんに突っ込む。 左へ転倒!


下の写真で、フロントのロック跡がくっきり残っている。


あと 1mあれば止まっていたと思う。

このワイヤーは錆付いているので、更に見にくくなっている。

みなさん、ご注意ください! ^^

分岐点にあればわかりやすいのですが、50mぐらい進んだところで

ワイヤーがあるので、さらに注意です。
極太ワイヤーです。  ダム上流側にもあります。
あとで、気づいたのですがフロントカウルが直撃して

固定するネジのところで割れていました。
ライトレンズは割れずにセ〜〜フ!

しかし、カウルにはダメージ痕が白く残る。


鷲走線はいっきに走りぬけてダム上流の国道に出る。

左へと曲がり、瀬女高原へと走る。

最初にスキー場正面から上がろうとしたが、やはりロープで進入禁止になっていたので

ミントレイノへと行ってみる。

チェーンでダメかと思われたが・・・・・・

なんと、 私の日頃の行いが良いので ^^  大笑い!

チェーンは外れていた!   ラッキー〜〜〜〜!


そのまま 通過し、舗装路の道をどんどん登っていく。


中腹ぐらいまで来ただろうか!?


突然、一緒に走っていた方が、スキー場のコースに入り 急斜面を登り始めた〜〜〜 !!!!!


えええええええええ!   すごい!

これがその斜面ですが

見上げて撮っているので緩い上りに見える。

結構急です!  しかも 草でぼうぼう。

私は立ちすくむのみ・・・・・・ 

林道を走ると合図して、上で落ち会うことにする。

ゴンドラの終点付近に来た。

林道はまだ続いている。

右はスキー場の頂上へと続いている。


あの人はどこだろう? と探すが見当たらない・・・・・!?

大丈夫だろうか? ゴンドラのほうへ見に行くことにする。
標識があった。


倒れていた案内板を見ると

この先の林道は三村山までみたいだ。

手取川ダムが見える。  良い景色だ〜^^

かなり昔に、ここからスキーで滑ったことはあるのだが、冬の景色とはぜんぜん違いますね〜

吉野方面の展望はこれだ! 遠くには獅子吼高原あたりまで見える。

ゴンドラが稼動していて、ここまで上がってこれるようになっている。


左の写真はゴンドラ終点の駅  奥にはレストハウス?

数組の子供連れ家族が遊んでいた。
つづく
すみませんが、コツコツUPしていきます。
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