2009年 10月 4日 (日) 晴れ
ブナオ峠走破に向けて、6人のチャレンジャーが集った。
刀利ダムに定刻の9:45 少し前に到着。
今回 初参加の まえださんがここで待っていた。 バイクは黒のXR250。
さて出発!
|
|
|
さて トンネルぬけてさあ いくぞ〜っと
思った矢先に、これ! 工事
なんてこったい! 左に道は残っているが・・・・
|
|
いくら やんちゃ丸さんが細いとはいえ・・・・・ん!? ????
スルーしてください^^;
やんちゃ丸さんの身体がはみでそうな幅です! ん?
バイク通れないでしょう?!?!
ってことで迂回〜〜〜です。
初っ端から気が重い。 |
ぐる〜〜っと 臼中ダムのほうへ回り 迂回することにした。
臼中ダム手前で いつもの 悪行です。 |
|
|
臼中ダム通過し 刀利ダムへと林道に入るが
むむ! 当たり前のごとく 工事中です。 |
どうなってんだ〜〜〜!? |
|
|
畑のように 耕されていました〜^^
ふかふかで いいんでない!
BAJAさん 通過〜
わたしも通過〜 で その先見に行ったら・・・・・ |
左カーブで300mぐらい進むと
なにこれ!? テーブルトップジャンプ〜〜〜〜だ!
ここで前方から来た 3人組にばったりと会いました^^
元気な人たちで、ワイワイお祭りのように、この悪路!?!?を
通過していく。 この3人は、なにもんですか?〜〜
HPに遊びに来てね〜 ^^
先に仲間が5人いることを伝え GO! |
|
|
みんなで ガヤガヤ ワイワイ お祭りだ〜〜
オフ車が 9台! まあ〜 賑やかです^^;
|
さて 御一行様も 無事にこのテーブルトップジャンプを通過〜
ここから 少しだけ幅広の2車線舗装。
刀利ダムまで下る。 |
|
|
なぬ! 最後の最後にこの土砂。
すぐそこにはダム道路だが・・・・
ちょっとライン読みを間違え 赤丸で突入〜
わたしが左へ転倒 ドテッ! 無傷で済んだが
斜めに突っ込むとは ドジりました。 |
さてさて やっとダムの道路にでました〜
ブナオ峠へと向かう。
トンネルです。 ちょっと不気味。 |
|
|
グネリと カーブ ここからいきなり 道が狭くなる。 |
でた〜 でかい倒木があり そこに土砂をかためて作ったような
盛り上がりがあった。
左は崖なので恐怖感が・・・・ |
|
|
ちょっと アップで・・・・ 向こうが見える。 |
つぎも倒木。
横からスル〜〜 |
|
|
またまた 土砂の盛り上がり〜 |
倒木〜 まだあるの〜!? |
|
|
BAJAさん通過〜 みんな続く。 |
ありゃあああああああああ〜〜〜〜
ここまでか! っと思ったが・・・・・・
すごい 土砂崩れ現場があった。
もちろん 道は完全に塞がれている。
|
赤い矢印が走行ラインなのだが
つぎのセクションがちょっとした起伏ありのロックセクション。
慣れた人なら、まず問題はないが、初心者の人にはちょっときついかも?
反対側から見たのが下の写真
|
|
|
|
マウンテンバイクのダウンヒルから転向したまえださんが 挑戦!
行きはなんとかクリア〜
帰りはちょっと 痛い目に遭いました^^; チーーーン!(意味ありげな音)
|
ブナオ峠 チャレンジも 最終章にたどり着きました。
倒木の嵐で幕を閉じることに・・・・・ 涙・・・・
だれか チェーンソー
もってきて〜〜〜〜〜〜〜!
だれか これ壊してください! |
|
|
反対から見るとこれ
2段構えで 倒木です。
木を切らないことには無理ですね〜 残念 無念! |
先を見れば 道がつづく・・・・
左の方には !
たぶん ブナオ峠らしき くぼみが見える。 赤い↓部分
推定走行路は 青で書込み
あとほんの少しなのに〜〜 涙、涙で 断念です!
|
|
次回 リベンジは 逆から攻めます! 必ずや来たるべし!
|
|
もどりま〜〜〜〜す! |
苔が生える。 草が茂る。
もうほとんど廃道化している道を私達は戻りましたとさ! |
|
数々の難セクションを通過し
刀利ダムまでやってきたが
最後の最後の狭小路が待っていた!
これだ〜〜〜〜!
|
|
はい! 1列に並んで〜
横入りは ダメよ〜〜〜
落ちるわよ〜〜〜! |
幸いなことに 誰も落ちることなく 通過。
このショートカットのお陰で、もう1本 新たな林道を走ったとさ!
|
|
左前方には 医王山 中央 下には刀利ダム、中央の奥には富山平野が広がる。
右の高い山の上には林道が見える。 行きた〜〜い!
富山には良い林道が沢山あるな〜 楽しみが増えたぞ〜
ということで 本日の 速報は おわり。 またいこ〜!
|
|
|