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2009年 7月 5日 (日) 晴れ 時々曇り 山は一時雨
今日は石川県の手取川ダム周辺の林道を散策しようと計画し
AM9:30に、ゆのくにの森駐車場で待ち合わせにした。
少し早めに到着すると、早くもマサさんが座って待っていた。はや!
あとはXL200Rさんを待つ。数分後にXL200Rさんも到着。
まだ時間も早いので3人で話をしながら時間まで待ってみる。
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定刻のAM9:30になったので、準備して出発することにした。
マサさんもXL200Rさんも戸谷隧道へ行ったことが無いということで
まずは戸谷隧道へ行くことにした。 いざ出発! |
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戸谷隧道入り口に到着
いつもどおり、通行止めの看板&パイプ。
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しばらく進むと、またもや通行止めの看板&パイプ。
何があるのだろう!? と思いつつ 進んでみる。
怪しい2人は何をやっているかはご想像にお任せします。 |
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いつもながら結構荒れていましたが
無事に隧道までやってきました。
しつこい様にまた看板がある。
隧道を過ぎて土砂崩れでもあるのか? !?!?
隧道内は問題ないようだ。
進んでみよう! GO |
隧道手前の風景
かなり草木が生い茂る。 |
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隧道も無事通過するが
出口でまた看板が・・・・・
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何の意味があるのだろう? よくわからず。 |
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出てすぐの様子も 特に問題なさそうだ。 |
隧道内はコウモリがたくさん飛んでいました。 |
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何事も無く、通過〜
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無事に走破し、左へと進み赤瀬ダムへ出て
そのまま小松方面へと走る。
瀬領というところで右折し光谷越えトンネルを目指す。
ちょっと通り道に十二ヶ滝があったので記念にパチリ!
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光谷越えトンネルに到着 |
前回は 出てすぐ雪で断念したところなので
今日は通れると安心していたが・・・・・・ |
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出てすぐ、 あれま〜〜〜 工事かよ!
頑丈に見えても左からバイクなら抜けれます^^ |
今度は土嚢が・・・・
先にはショベルカーがある。 |
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怪しい二人はやってくる。 |
ショベルカーも横をすり抜け進んでいく。 |
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最後の防護壁も横からすり抜ける。
またもや怪しい2人。
時間はかかったが、無事に光谷越え成功。
いっきに鳥越へと向かう。 |
国道157号線に出て、吉野から山へ上がる林道を走ろうとしたが
またもや工事中。 ここが入り口。
すぐ横の民家のおばちゃんが、行けましぇんよ〜 っと話しかけてくる。
土砂崩れだそうだ。 またUターンだと時間ロスになるので
今回はここはやめることにした。
R157に戻る。 |
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セイモアへと抜ける林道の入り口を見つけた。
チェーンがある。
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林道 笠山線である。 |
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きれいに草が刈ってあるお陰で通りやすい。 |
ぐねぐね登っていくと先ほど工事で断念した道との合流地点に到着。
左がおばちゃんがとおれましぇんと 言っていた道と思われる。
セイモアへは右へと登っていく。 |
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ぐねぐねと全部舗装ではあるが、トンネルまで上がってきた。
っと! なんと オフローダーが一人待ち構えていた!
セローに乗った、あにば〜せろ〜さんだったのだ!
集合場所に遅れて追いかけてきたそうな。
しかも逆ルートで走行して私達と合流を試みていたらしい。
まあ 上手くここで出会えたわけで、良かったと思う。
下の写真はトンネル前からの風景
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これが笠山隧道だ。 結構新しいね。 でも20年は経っている。 |
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さて、せっかく出会ったので
あにば〜せろ〜さんとここから一緒に走行することにする。
予定ではトンネル抜けてセイモアの林道を一周することにしていたが
あにば〜さんはもう行きたくないようなので
時間もあまり無いし、ここから戻り、次の三ツ屋野隧道へ行くことにした。
4名で出発! |
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吉野へ戻り R157のスタンドで給油し
三ツ屋野隧道へ向かう。
あにば〜さんに案内してもらい林道の入り口に到着。
チェーンは外れていた。 感謝 |
すぐに隧道に到着
三ツ屋野隧道だ。 |
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直線で200mぐらいかな? |
隧道前の様子 |
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草刈してあったので下界が見えた。 |
隧道を通り抜け
林道に突入したが、これが結構荒れていて楽しい。
舗装路かと思っていたので嬉しい限りである^^
ちょっと広い場所で休憩。 |
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どんどん進んで行くと
う〜〜ん 草が多くなってきた。
道はしっかりしていたので、まだいけると進むことにした。 |
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来た道が草で見えない・・・・・・ |
ぐわあああああああああああ
わたしは どこ? |
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限界です! 危険なのでこれ以上は無理と判断。
このまま進んで鷲走ヶ岳まで行こうと考えていたが残念。
晩秋にでも来るといいかもね。
リベンジは 秋だ! |
後ろの皆も見えにくい^^; |
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Uターン!
なかなかUターンできない・・・・・・ |
ちょっと戻って開けたところで休憩〜〜〜
ここでお昼にすることにした。 |
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戻って三ツ屋野隧道を抜けたところで後ろの皆が来ない・・・・・・
少し待つが来ない・・・・・・・・・ 心配だ・・・・
戻ってみると、あにば〜さんのセローのリヤに小枝がからまり
チェーンが外れてしまっていた。 |
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チェーンカバーを外し、バックではめてOK!
この程度で済んで良かった。
さてもどろう。
予定変更して一里野の林道を走ることにした。 |
一里野スキー場に到着
正面のゲレンデを見上げる。 |
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向こうのゴンドラ乗り場から林道が上がっているようだ。 |
舗装の林道を上がっていくと
頑丈なゲート。
真っ直ぐが白尾線になるのだが、ちょっとこのゲートは厳しい。
(実は右横からいけないことは無くぎりぎり通れる幅はある。) |
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ゲートから折り返すように林道が続いているのが
林道 野平線である。 |
折り返すように登っていく。 |
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舗装が終わり最後の100mぐらい走ると
登山道のように道は細くなる。
バイクはここまでのようだ。
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林道を横切るように白山への登山道が続いている。
室堂まで15.5kmか〜〜〜 歩きだとぞっとする。 |
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一里野からの登り道
かなりの急勾配! バイクで下りる気もしない。 |
林道の様子。 |
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戻り道で遠くに白尾線の土砂崩れを発見!
白尾線はあそこで通行止めだね2箇所崩れている。
無理して進まなくて良かった^^; |
拡大してみると 確実に道は塞がれている。 |
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野平線を戻る途中に、スキー場の頂上へと続く道があるので
そこを走って頂上へ行ってみた。 |
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ここが終点
横にはゴンドラの終点駅がある。
正面にはレストハウス、もちろん営業はしていない。
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登山の案内板があった。
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展望台があったので、上がってみた^^ |
展望台からバイクを見る。
雲が多くあまり遠くは見えないが、見晴らしは良く気持ち良い。
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さて一里野を後にして
林道 東荒谷線の入り口に来た。 |
右下にはきれいな河が流れる。 |
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拡大すると
何ともいえない透明感あふれる水だ。
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奥へ進むと
目的の林道入り口にきたが
チェーン封鎖。 |
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看板を見ると
道が崩れているようだ・・・・完全に道がなくなっている。 |
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行ける所まで行って戻れば良いということで
突入することにする。
チェーンはただ掛けてあるだけで、すぐ外れる^^
前進 |
ほとんどダートで道幅のあるフラット砂利ダートが続く。
飛ばし屋さんにはいいかもね〜 豪快にドリフトが楽しめます。^^
分岐に到着。 |
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白尾線に合流したようだ。
右は瀬女スキー場方面へ行くはず・・・・ |
左は白尾線の一里野起点に繋がっていると思われるが
土砂崩れで通行止めは先ほど上から確認済み。
でも看板が無いのはなぜ? もともと 立ち入り禁止だもんね^^ あはは |
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振り返り |
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奥へと走っていくと、向こう側に工事中の重機などが見えてきた。
あれ・・・・ あそこで道が無いね〜 たぶん開通していないみたいだ。
地図でも線が消えていたのはこのせか?
ざっと300mぐらいかな? 赤線部分。
どちらにせよ、通れないんだね^^; 来年かな?期待しよう! |
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さらに進むと、予定通り工事中。 |
道が無い^^; |
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完全に道が崩壊している。 |
下を見ると大ジャンプ台が・・・・ いや ちがうか・・・ |
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右下に 大きな滝が轟音を響かせていた。
来年、また来るとするか! |
時間も良い時間だし、瀬女の林道も予定していたが
今回はここまでとし、道の駅「瀬女」で休憩し解散することにした。
みなさん お疲れ様でした!
ほとんどUターンになってしまい、走破感は味わえなかったが
みんなで楽しく走れました。
なにより怪我なく無事であることに感謝です。
ここから2人づつ分かれて帰りました〜 |
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本日の走行距離 237.9km
オドメーター 8983km
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